2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
まず全部作る、その中で人事に関する機微な部分は出さないでも結構ですけど、会議をした、省議をした、こんな打合せをした、そして要件を狭めていった、こういうふうにした、総理に報告をした、最終権者の総理が決裁をする時点までを一連のファイルで残さなきゃいけないんです。 これ、残していると思います。人事の機微な部分は黒塗りでも結構です。出してください。
まず全部作る、その中で人事に関する機微な部分は出さないでも結構ですけど、会議をした、省議をした、こんな打合せをした、そして要件を狭めていった、こういうふうにした、総理に報告をした、最終権者の総理が決裁をする時点までを一連のファイルで残さなきゃいけないんです。 これ、残していると思います。人事の機微な部分は黒塗りでも結構です。出してください。
私は大臣として、NHK改革が必要だということを当該の省議にかけたんです。それで方向性が出たんです。ですから、それに当然協力してもらいたいと思いました。
実は、いろいろな案が省内でも党内からも示されて、もちろん省内で議論いたして、私は、私が独善的に決めるんじゃなくて、省議メンバー以外のメンバーが集まったときにも、みんな、どう思うということをよく聞くんですよ、職員のみんなに。
○国務大臣(北村誠吾君) 現行ガイドライン上も、そもそも歴史的緊急事態に該当するか否かにかかわらず、国務大臣を構成員とする会議あるいは省議、若しくは審議会あるいは懇談会につきましては、会議の開催日時、場所、出席者、議題、発言者、発言内容が記載された議事の記録を作成することがルールとなっておるのは御承知のとおりであります。
私の方から御紹介させていただきますけれども、最初の段階で特に申し上げたのは、しっかり休むことも仕事だと、特に管理職については、部下の方から体調が悪いんですけれどもと言われたときに、それぐらい根性で出てこいとか今はそれどころじゃないだろうみたいな話は絶対せずに、それについては了解だ、しっかり体調を整えろと快く休みを取らせてあげる環境を上司はつくる、そして、省議メンバーを含む幹部職員も、幹部が倒れてしまっては
そして、職員たちも、省議メンバーには、会議するときには必ずこの花を、もう一週間ぐらい前からずっと付けさせています。そして、各省に、農林水産省以外の省にもこれを広げるべく、今、お願いをしています。
そして、省議メンバーを含む幹部職員も、幹部が倒れてしまっては省内の機能が低下してしまいますので、幹部職員についても、勇気を持ってしっかり休んでくれという話もしっかりした覚えがあります。
ですから、我々農林水産省としては、きのう私が特に省議メンバーに申し上げたのは、ピンチだよ、大ピンチだ、農林水産にかかわるあらゆる分野に、これは影響が及ぶと。ですから、私は、農林水産の生産現場、生産基盤にとっては危機的な状況で、危機の宣言をしたわけではありませんので、そこは若干、誤解のないように申し上げたいと思います。
ですから、どのような過程を持ってオーソライズされたのかと言われると、なかなか答えには窮しますけれども、私は、農林水産省のトップとして、リーダーシップを持って、全局長、省議メンバー、課長クラスも真剣に危機感を持って取り組んでくれているというふうに思っております。
○江藤国務大臣 私が、あの当時は災害対応で千葉県の方に行っておりまして、その折に一報が入りまして、休みの日でしたけれども、緊急に省議メンバーに招集をかけて、そして第一回目の緊急対応の会議をさせていただきました。たまたまというより、めぐり合わせということだと思います。
○国務大臣(江藤拓君) 先ほどから大変苦労しているところでございますが、とにかく、省議メンバーに申し上げていることは、既存の考え方からなるべく脱却した方がいいよという話をさせていただいている。役人の方々は、官僚の方々は非常に真面目ですから、どちらかというと抑制的な考え方をしますけれども、今回、牛肉でいうと十五年先の九%まで下がるということも見据えて考えると。ステージングが変わっていくと。
ですから、自分としては、消費・安全局とか畜産局とか生産局だけではなくて、林野庁も水産庁も、全ての省議メンバー、課長クラスが全員集まって、農林省全体として考えようと。
ですから、省議メンバーを集めて、とにかくやれること、今までの十五号までの知見を全て集めた上で、その上に何ができるのか、ぜひこの際検討しようじゃないかということを、今、毎日進めさせていただいております。
実際に台風十九号が日本の本州に来たのは十月十二日の土曜日でありますけれども、その直後に立ち上げ、十四日は体育の日でお休みの日でしたけれども、省議メンバー、幹部の皆さんに、皆さん出席をしていただいて、第一回の会議を開催をいたしました。
そして、これが、私が大臣になって省内で検討したときには、私は決して役人の皆さん方にこうしろと言ったことではなくて、例えば消費・安全局、それから生産局畜産部、この辺が担当になりますけれども、これは農林水産省全体としてみんなで考えよう、水産庁の人間も林野庁の人間も、省議メンバー、課長クラスも全員集まって意見を出し合って、どうすべきかと。
その上で、今委員から、赤字になることはないんでしょうということを言われましたが、実は我々、見積りの価格で予定価格をつくりまして、最終的には企業と、一者の場合は省議をするわけですけれども、不調ということもございます。 不調ということはどういうことかというと、企業がその額ではだめですと言うことということは現実にございます。
当時、民主党に政権がかわり、ここにいらっしゃる野田当時副大臣、そして藤井財務大臣のもとで、省議があったときに、私、明快に覚えていますね。当時の財務省主税局は誠実だったと思いますよ、武士だったと思いますよ、最初にこれを持ってきましたから。
こういったことを五つの分野で省議決定までしております。 その中で、取り組まれていること、取り組まれていないこともあろうかと思いますけれども、ぜひ大臣には、経済官庁であるということと、成長を担うさまざまなエンジンが国交省の中にはあるということの中で一度お目通しをいただければと思いますし、きょうの質問は、その中から幾つか掘り下げて質問をさせていただきたい、こう思っております。
そのときに国土交通省の中に成長戦略会議というのをつくりまして、座長が当時の武田製薬の長谷川さんにやっていただき、いろいろな有識者の方に入っていただいて成長戦略会議をつくって考え方をまとめたわけでありますけれども、この考え方、省議決定はしておりますけれども、大臣、これについての内容を御存じですか。
公文書管理法の第四条は、当該行政機関における経緯も含めた意思決定に至る過程並びに当該行政機関の事務及び事業の実績を合理的に跡づけ、又は検証することができるように文書を作成しなければならないというふうにして、その一つに、行政機関の長で構成される会議又は省議の決定又は了解及びその経緯も挙げているということでありまして、世耕大臣が議長をされる会議で、改ざんどころか、それ以前の、決裁文書の作成もしていないということになったら
省議か何かにかけるんでしょうか、大臣まで上げるかどうかは別にして。省議をかけて、本来、決裁をとって、これは、法令に照らして調査をするということは、決裁を普通はとりますよね。この決裁書はあるんですか。
そして、それは、二つの部門でやっていくというのは省議の上決定されたものなんでしょうか。
では、一般的に例えば企業などで不祥事が起こった場合、不幸にして、調査チームをつくったというのは、当然その会社の幹部クラスでの承認を求めて、そしてスタートするわけでございますが、私があえて省議という言葉を使わせていただいたのは、それぐらい重大な事項で、臨時の省議を開いていただいて決定してもいいような状況だというふうに私なりに理解をしているからでございます。
なぜ省議では決定されなかったんでしょうか。
閣議、一でありますけれども、審議会の議事録、閣僚会議、NSC、省議等も含めてですけれども、これについてはもう作成を義務付けましょうと、しっかりとこれはもう法律の中で規定しようというようなことなどを内容とした法改正を提案させていただいております。
○国務大臣(林芳正君) 平成二十八年九月以降の省議、それから政務三役会議、この議題を確認をしたところ、国家戦略特区における獣医学部の新設に関する議題を取り上げたことはございませんでした。